IMD 国際競争力ランキング(2007)

 スイスのIMDによる国際競争力ランキングでは、55ヶ国について、経済状況、政府の効率性、ビジネス効率性、インフラ整備の4項目を設定し、それぞれに対し5つの小項目を設定、全323からなる指標により調査を行っている。2007年のランキングは、総合でアメリカ、シンガポール、香港の順となっている。主要国では、総合でアメリカ1位、デンマーク5位、中国15位、日本は24位である。日本のランクを小項目別にみると、インフラ整備が6位と高く、さらに小項目で科学インフラが2位と順位が高い。国際競争力の最近5年間の推移では、ビジネス効率性でフィンランド(2→20)、フランス(29→42)が順位を下げ、デンマーク(12→3)、中国(38→26)、日本(35→27)が順位を上げている。また、インフラ整備においても、フィンランド(4→11)、フランス(13→18)が順位を下げており、中国(36→28)、韓国(26→19)が順位を上げている。

※International Institute for Management Development:国際経営開発研究所
資料)IMD 「IMD WORLD COMPETITIVENESS YEARBOOK」2007